船便が届いた!
ハリラヤの休暇と重なって、物流が大ストップしていたのんびり進行のペナン。
旦那さんが確認という体で催促の電話をしてくれて、届きましたよ船便が。
3月18日詰め込み→4月2日所有者本人のペナン入り→5月24日到着。
コロナの関係で、本人の入国が確認できなければ荷物を出すことができないという規制があり、入国から1ヶ月半が目安という話でした。
食品などもNGです。
1ヶ月半を過ぎても何の連絡もないので、荷物の状況を聞いてみたところ、慌てて持ってきました。おいおい。
まぁ、慌てるだけマシです。よしとしましょう。
連絡しなかったら、もっと遅かったんだろうな。
船便がどの程度雑に扱われるのが不安でしたが、荷物の臭いも多少はついているものの酷くは感じませんでした。
破損品は1個のみ。
アイリスオーヤマのプラスチックの引き出しケースでしたが、そちらは日本で購入した時にも商品配送で破損していたくらいヤワな子なので、使用に問題ない箇所の破損だったのもあり、そのままクレームなしで使っています。
もうめんどくさくてね。
こんな感じでケースの中で動くものには、中に紙をくしゃっと詰める。
日本国内で日本のスタッフが梱包してくれるので、早いし破損の心配はそんなにしていませんでしたけどね。
ダンボール箱が現地人スタッフにより積み上げられました。
「この部屋に詰め込んで!」と言ったのは私ですが、軽い物の上に本の箱が置かれたりしていて、早く開けなくちゃ!と焦りました。
ちなみに現地人(日本語NG)の人が数人と、現地人だけど日本語ペラペラで発音もきれいで難しい単語もOKな語学力高めの青年の組み合わせ出来ました。
日本人が来ると聞いていたので不安でいっぱいになりましたが、若いながら彼は日本をよく理解していたし、現地人には珍しくきっちりしている性格のようで、安心感がありましたよ。雑談も余裕でした。
こんな感じでダンボール箱の隙間には硬めの紙を詰めてクッションにしてあります。
早くて必要十分な梱包という感じ。一個一個包んだりはしていません。
この箱の中に入っていたのは↓コレ↓
私がメモで貼っていた付箋もそのまんまです。
この付箋、あってよかったよ…。助かった。
中の物がたくさん動きそうなものや割れそうなものだと、中にも少しクッション的に紙が入れられます。
こうやってたくさんのクッション材と共に詰め込まれているので、開封後は当然、こうなります。
だだん!
緩衝材入りゴミ袋のぷよぷよ~~~!
同じ色を何個積んでも消えません。
感じ悪いな…と気が引けたので、一気には出しませんでした。
毎日のゴミ捨ての時に、プラス1個の緩衝材ごみ袋。これを消すのに何日もかかりました…。
ちなみにダンボールは資源ごみの所へ出したのがほとんどですが、一部はしばらくの間子供たちのおもちゃになりました。
どこに何を収納するかは決まっていないものの、とりあえず開封だけはしました。
開封して収納できるものは即!収納
後日にまわすものはひとまとめにダンボールに詰めて、なるべく緩衝材を取り除いておく
旦那に確認してもらう物はひとまとめに
キッチン用はダンボール箱ごとキッチンに置き、随時収納場所を決めていく
という感じで、荷解きは終わったけれど片付けはまだまだ続いております…。いつ終わるんかな。