【マレーシア生活】ドリップコーヒーが飲みたいの!【カフェログ】
マレーシアの方々はコーヒー紅茶がお好き。カフェ多め。
これを聞いてぅわーい!とはしゃいだコーヒー好き夫婦の私たちなんですが、近場のカフェがドリップではなくカプセルタイプのコーヒーだったり、ローカルが愛するコーヒーがコンデンスミルク入りで甘すぎたりと、
盛大なる「思ってたんと違う」を味わっております。
好みのカフェを探すべく、リサーチの日々。それまではスタバが心の友ですわ。
Macallum Connoisseurs Coffee Company
さて。本日まいりますのは
Maccalum Connoisseurs Company
というお店でございます。
- ハンドドリップの珈琲が飲めます
- 自家焙煎でございます
- コーヒー豆にも勿論こだわっております
という情報を掴みまして、諸手続きのために有給を使っていた旦那と寄り道してきました。
Breakfastのプレートについてくるウインナーが美味しい。
あとこういうプレートには大抵クロワッサンがついてるんだけど、食パンがついていたので、10時のおやつで食べる身としてはボリューム的にありがたい(笑)
食パンは日本よりも一回り小さく、薄っぺらいので余裕なんですわ。
問題のハンドドリップコーヒー。
結論から言うと
またしても、思ってたんと違う
ではありました。
が!
豆は数種類から選べるので、チョイスした自分の責任(^^;
あと、わざとか常にかは不明ですが、ドリップも速めに落ちる感じだったんでしょうねー。色も薄目で、しかもグラスで出されて「!?」とはなりました。
香りはしっかり良かったけれども味が好みじゃなかったです。チョイスした豆(初挑戦)が好みじゃなかったから、仕方ない。
なーんかカフェで飲むコーヒーは、酸味の強い豆が多いんですよねー。もうちょっと中間のやつないかしら。
お食事はとっても美味しかったし、子供連れでも過ごしやすそうな空間だったし、ケーキとかも美味しそうだったし、コーヒーも悪くはない。
ちょっと好みじゃなかっただけ。
とりあえず、通いはしないものの候補として覚えておこう
コーヒーにかなりのこだわりを持っているそうなので、一度試しに行ってみる価値はあり!と思います。