【絵本紹介】ひらがなさん、じけんです!【4・5・6歳】
本帰国して、すぐにやったのが図書館のカードを作り直すこと。
一度住民票を抜いた身でも、カードが残っていれば使えたそうなのですが、知らずに捨ててしまったので再発行。
ひとまず、長女と私の分を作りました。
私は一度にたくさんを借りないので、次女の分は私のカードで一緒に借りることに。
長女は学校の図書館で借りて自分のペースで読んでいるので、長期休暇以外は主に私と4歳(年中)の次女で市立図書館に通うことになりそうです。
ひらがなを覚え始めたお子さんにオススメの本
最近ひらがなを覚え始めた次女。
知っている字や、書ける字が増えてきたので、ひらがなの本を探してあげることに。
そして見つけたのが、この本です。
「ひらがなさん、じけんです!」
自分の名前の字を指さしたり、形に注目したひらがなを新たに覚えたりと、かなり楽しんで勉強できたなぁと思っております。
楽しみながら字の形に注目すると、「書いてみよう」って気持ちになるんですよね。オススメの本です。
どんなお話?
ひらがなさん達は、みんなで仲良く暮らしていました。
ある日、じけんが起きます。
大事な大事な「、(てん)」がなくなっちゃった!
名探偵の”ん”さんを中心に、みんなで探し始めます。
名探偵の”ん”さんを中心に、みんなで探し始めます。
けれど事件はまだまだ続いて・・・?
ひらがな1文字1文字の形に注目して、キャラクターとしての文字に親しみながら読み進められます。
知ってる文字が増えてきた頃に読むのが一番楽しそう。
園児でも、小学校に入学して字を習い始めた1年生の子でも、楽しく読めます。