【⠀2泊3日⠀】沖縄旅行のパッキング
こんにちは!専業主婦のなるなるです。今回はGWに沖縄旅行をしたので、その時のパッキングの工夫についてまとめてみます。
今回の旅行は特殊で、
結婚式にお呼ばれしている
という事情があります。
なので初日に関しては特に、妊娠中にこんなギッチギチの旅行日程は組みませんて!と自分でも思うような状態。参考までに日程をご紹介しますと、こんな感じです。
4月26日(金)
主人は仕事、娘も小学校の平日。早めに晩ご飯と風呂を済ませて実家へ向かい、素泊まりさせてもらう。
4月27日(土)
実家から空港⇒朝の便で那覇へ。到着後、昼食やヘアセットなどをこなしつつ、私の両親と弟が別の便でくるのを待つ。
揃ったらレンタカーでホテルへ向かい、道中や到着後は化粧や着替え(受付30分前に到着予定)←ここが時間的にも体力的にもめちゃくちゃしんどい。
夕方から挙式・披露宴⇒そのまま宿泊。
4月28日(日)
弟は別行動で、両親と一緒に観光して空港へ送る。自分達はもう一泊。
4月29日(月)
ゆったりとしたペースで観光や買い物を楽しみ、夕方の便で帰る。
何が大変って、ホテルに着いてから着替えをするからパーティードレスやパンプスを持っていくこと。化粧やヘアセットの小物も、普通の旅行よりもしっかりめに持っていくのでかさばります。
これらを踏まえて、妊婦の私があまり荷物を持たなくても行けるようにパッキングです。
それでは、スタート!
家族3人分の荷物を1つのスーツケースに詰め込むぞ
今回はパパがいつも長期出張で使っている、7泊8日向けの大きなスーツケースに3人分の荷物を詰め込みます。
靴と服を詰め込もう!
子供の服は泊数よりも余分に持っておきたいところ……。何かしらで濡れて着替える時にも役立つので、
1コーデずつジッパー付の保存袋(食品用のLサイズを使用)に入れて、軽く空気を抜いた状態にしました。
洗濯ネットを持っていき、着終えた下着や靴下はそちらに移し替えていく作戦です。
今回は靴を箱ごと入れて持っていくため、かさばります。基本は夏物+上着というコーデなので、
- パパはTシャツと靴下のみ取り替えスタイル
- ママはマタニティ用の薄手レギンスとワンピース
でコンパクトに収めます。
1番荷物が多いのはママ!どうやって減らす?
スキンケアをできるだけコンパクトに♡
クレンジングと洗顔はクリニークのミニサイズ、化粧水などは年明けから集めていたサンプルを……と、未開封品を中心にしました。1回に使用するセットごとに袋で小分け♪
妊娠してから肌が弱くなっているので、日差しに負けてしまった時用に1回分ずつ個包装で炎症の沈静もできるよーなシートマスクも持って行きます。沖縄は日差しが強いですからね!
化粧水は物足りなかった時のために2種類のサンプルを入れておき、追加(おかわり)できるようにしています。
おまけで雑誌付録のシャンプーも1回分入れちゃおう。コンタクトは基本的にメイクポーチに入れているんですが、予備をこちらに。
妊娠線予防のクリームは、お試しサイズ500円を赤ちゃん本舗で見つけたので買ってきました。
手元にサンプルがない時は…
化粧水や乳液は、コットンにたっぷりめに染み込ませてミニサイズのジッパー保存袋に1回分ずつ入れて持って行きます。それだけでも漏れにくいんですが、更にまとめてジッパー保存袋に入れるておけば、二重袋になるので漏れ防止になりますよ!
これだといつもの化粧品を使えて経済的だし、ミニボトルとは違って持って行った分が余ることがないので帰りはスッキリ☆
全部入れると、こんな感じ!
ダイソーで購入したマチなしのポーチです。いつもはコットンばっかりでジャータイプとか持っていかないんで、少し厚みが出てしまいました(汗)……ま、いっか!次いきましょ~。
今回は多め!メイク用品は削れない♡
今回はパーティーメイクもするし、せっかくなら沖縄旅行としても楽しみたいし……とアイシャドウは選びきれずにたくさん。
パーティーメイクに欠かせない(と私が思っている)コスメデコルテのフェイスパウダーを、とりあえず小さくしてみます。
ここでもやはり、必殺のコットン!
本のように開いたコットン(袋状でもOK)の中に、少量のパウダーを入れます。
使う時はこのまま割いてコットンをパフのようにして粉を乗せていきます。粉のついていない側を使って撫でれば、余分な粉も落ちる……はず!
この他はこんな感じです。
- UV下地⇒現品で持って行く(たくさん使いそうだし)
- リキットファンデ⇒現品で(肌に乗せてすぐ乾く気がするので小分けが不安でした)
- コントロールカラーの下地⇒コンタクトレンズのケース
- 保湿クリーム(アンブリオリス)⇒コンタクトレンズのケース
コンタクトレンズのケースは100均で購入しました。液漏れしないし、1つのケースで2種類持ち運べるし、と便利なのでお気に入りです♡
今回私はファンデとかは現品で持って行きましたが、少しでも荷物を減らしたいなら、BBクリームをコンタクトケースへ入れるのが1番ですね。普段がリキッドファンデの方は、DIYでケースにBBクリームを作るのもアリです!
またトーンアップの化粧下地を使うと首と顔の色の差ができてしまうので、首用のトーンアップUVをダイソーで購入した小分けチューブに入れました。
コンタクトはワンデーで洗浄不要のもの、制汗剤やボディ用の日焼け止めは手持ちバッグにいれます。
今回は空港到着後にメイクをするので、フルメイクできる大きなメイクポーチは手荷物に入れますが、2日目以降にスーツケースに入れておけるよう、事前に1度全部を詰め込んで確認しておきました。
ヘアセットもするよー!コテなしで挑むパーティーヘア用品
飾りが潰れないよう、高さのあるかさばるポーチを使用しました。行きは手荷物、2日目以降はスーツケースに入れるのでこちらもスペースを確認しておきます。
- ミニサイズのワックス(パパ用&ママ・娘用の2個)
- アホ毛対策のマトメージュ
- ヘアピン
- モビロンゴム(100均で売っている髪にからみにくいゴム)
- 娘のお団子を作る100均のアイテム
- 娘のお団子用のシュシュ型ウィッグ(←便利!!すごくオススメです)
こんなにたくさん持って行くのか…と自分でも少し引いたほど(笑)
娘と私のヘアセットについては別で記事を作るつもりなので、ぜひそちらもご覧下さいね♡
出かける直前!充電器やドレスも入れて総仕上げ
直前まで使う充電器や、直前までつるしておきたいパーティードレスなんかは最後に詰めます。その作業はパパと一緒に確認しながら行いました。
旅先でお互いを責めないために、荷物の確認の時間は作っておく方が良いという経験が活きていますね(笑)
上記の荷物の他、予備のビニール袋やハンカチ&タオル、ウェットティッシュなんかも入れ、隙間を埋めて中身がガチャガチャしにくい感じに仕上げました。
これでオッサンと妊婦オバサンと悪ガキ娘の3人分の荷作りは終了!
当日は朝から移動や身支度で大変なので、体調を万全にしておかなくてはですね。